肌荒れ予防の強い味方!?抗炎症成分配合のコスメ紹介

スキンケア
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2週間に1回くらいはプツっとニキビができる私の肌・・・
できるニキビは大小さまざまですが、要は毛穴が炎症を起こしている状態。

そんな肌を持つ私が好きな成分の一つ、『抗炎症成分』について今回はお話していきます。

抗炎症成分とは

「炎症」に「抗う」という書く通り、炎症を抑えてくれる成分をいいます。 

何に効果があるの?

スキンケアにおける「炎症」は、例えば
✔ 日焼けをしたあとに赤くヒリヒリとする
✔ ニキビができ赤く腫れる
✔ バリア機能が弱りヒリヒリ・ピリピリとする
✔ 肌荒れで赤くなる
✔ ニキビ跡による赤ら顔がある(赤みのあるニキビ跡)
などがあると思います。

炎症が起きているからといって、どの場合でも抗炎症成分の配合のスキンケアをすればいいというわけではありません。

お肌が少し赤いだけならセルフケアでいいですが、ヒリヒリ感・ピリピリ感などの痛みや刺激感がある場合は皮膚科を受診するのをおすすめします。
この場合は応急処置として、ニキビ系スキンケア・美白系スキンケアなどの活性系スキンケアはお休みし、鎮静系のスキンケアに切り替えましょう。
メイクもお休みした方が安心です。
赤みのある部分を清潔にした保冷剤などで冷やすのもおすすめです。

軽い炎症を予防したい、ニキビを予防したい、小さいニキビを落ち着かせたい、ニキビ跡に赤みがあるなどの時は炎症を抑えるスキンケアが有効です。

どんな成分があるの?

トラネキサム酸
グリチルリチン酸
・L-アスコルビン酸2‐グルコシド
・アークチョークエキス
・アスコルビルグルコシド
・ウンシュウミカン果皮エキス
・オウゴンエキス
・カミツレエキス
・カワラヨモギエキス
・シャクヤクエキス
・ハトムギ種子エキス
・モモ種子・葉エキス

個人的によく見るのはこのあたりかなと思いますが、調べるとまだまだ出てきます!
主に表記されているのはトラネキサム酸、グリチルリチン酸の2つが多いです。

抗炎症成分配合のスキンケアコスメ

化粧水

ETVOS 薬用アクネVCローション

イハダ 薬用ローション

イプサ ザ・タイムRアクア

オルビス 薬用クリアローション しっとり/さっぱり

白潤プレミアム 化粧水

乳液

エミオネ 薬用ホワイトアクネケアリッチミルク

HOUSE OF ROSE リファイニングホワイトエマルジョン

dプログラム アクネケア エマルジョン

ピゥ さらさらミルク

アクポレス モイスチュア エマルジョン

美容液

なめらか本舗 薬用美白美容液

コラージュ エッセンスゴールドS

キュレル 潤浸保湿美容液

Drアシュケア 薬用 バランスアップエッセンス

シャネル ル ブラン セラム

キールズ クリアリーホワイトブライトニングエッセンス

メラノCC 薬用しみ集中対策美容液


おわりに

いかがでしたか?

お肌に赤みが出がちな私は、日ごろから取り入れるようにしている『抗炎症成分』

炎症を抑えてくれるスキンケアをしていると、肌荒れも起きにくくなりますよ♪


2020年11月1日改訂

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